ネコはイヌにあらず
鑑賞メモ
久々のミュージカル。
いくら出不精でメタボな管理人でも、お芝居ばかりは生で見ないと。
「映画はやはり映画館で」にはあまりこだわらない管理人ですが、舞台はやはり劇場でとは思っています。
ちょうど、写真がキャラリーのパネルや写真集、雑誌の1ページ等いろいろな形で表現されてもどれがホンモノとは断言できないけれど、絵画はホンモノがただ一つというのに近いかもしれませんね。
願わくばチケットがもう少し安ければ、「居ながら」返上してせっせと通うんですけど。
『キャッツ』もいちおうDVDは出ていますが……
私が持っているのはアメリカAmazonで買ったリージョン1盤。
日本盤と違って2枚組となっています。
リージョンの壁がない方はこちらがお奨め。
まあそれにしても俳優さんたちの肉体の見事なこと。
ムダというものが一切ない鍛え抜かれた肉体とその動きに、このままではいかんと決意を新たにしたのでした。
ロケ地(……ではありませんが……)
キャッツ・シアター(東京・五反田)
特にプライバシーに問題なさそうな画像なのでストリートビューで。
五反田駅から歩くと街角のあちこちに案内がかかっていて、自然と行き着けます。
中のトイレのマークもよく見ると猫になっていて、みなさん写真を撮っていました。
来年(2009年)4月19日千秋楽だそうですが、そのあとはここはどうなるのでしょう。
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