『ロシア・ハウス』 The Russia House (1990)

ロシア・ハウス [DVD]

ロシアへ愛をこめて

作品メモ

ロシア・ハウス〈上〉 (ハヤカワ文庫NV) 『寒い国から帰ったスパイ』『鏡の国の戦争』ときて、ジョン・ル・カレ原作の映画をもう一本。

ペレストロイカとグラスノスチが進められているゴルバチョフ政権下のソ連。
物語は3冊のノートがモスクワからイギリスのとある出版社社長に届けられようとするところから始まります。出版を希望しているというそのノートには核のバランスを失わせることになりかねないソ連の軍事情報が記されていました。
そこで乗り出したのが、イギリス情報部のソ連担当部署、通称「ロシア・ハウス」。
ノートの送り主の正体や真偽のほどを突き止めようとしますが、他に適任者がいないため、出版社社長を説得してモスクワへ送り込みます。
作戦にはアメリカのCIAも介入してきてハイテクを駆使してサポート。一方でソ連側も様々な手立てを講じている様子。
各国の思惑が入り乱れる中、社長は仲介者であるロシア人女性編集者の協力を得て、ようやくノートの著者と接触することに成功しますが……
……といったお話。

アマチュアが諜報戦に参加するというおなじみのパターンですが、60年代のあの凍てつくような映画とはだいぶ雰囲気が異なります。
もちろんソ連東欧が変革を迎えつつあり緊張緩和が進んでいたという時代背景が第一にあるわけですが、主人公の人間味たっぷりのキャラクター造形や、ロシア人女性とのロマンスを軸(のひとつ)に据えたことも大きいかと思われます。
以前原作を読んだときに、これは『寒い国から帰っ(てき)たスパイ』への作者自身による返歌なのでは? と思ったことがありました。
『アイスマン』や『愛しのロクサーヌ』の監督によるこの映画化作品を見ると、その思いがさらに強まったような気がします。

ソ連の機密情報が記されたノートを送られた出版社社長バーリー・ブレアにショーン・コネリー。
仲介したロシア人編集者カーチャにミシェル・ファイファー。
イギリス情報部「ロシアハウス」のチーフ、ネッドにジェームズ・フォックス。
ラングレー(CIA)のラッセルにロイ・シャイダー。
バーリーが以前ソ連で出会った男ダンテ(原作ではゲーテ)にクラウス・マリア・ブランダウアー。
他に、「ロシアハウス」のスタッフ、ウォルター役で、ケン・ラッセル監督が好演(怪演?)を披露しています。

監督フレッド・スケピシ、撮影イアン・ベイカー、音楽ジェリー・ゴールドスミス。

旧ソ連でのロケ

この映画は、ソ連邦崩壊前のロシア共和国で正式に撮影されているのが大きな特徴となっています。
IMDbやWikipediaによると、アメリカ映画では『レッド・ブル』に続いて2本目だとか。
それまでの映画で「見たて」やセット、合成などで表現されてきたモスクワやレニングラードが、次々本物の撮影地として登場します。まるで2時間サスペンスのご当地映像のように「それ」っぽい場所が何度もしつこいくらいに……。

ル・カレ自身も1987年にはじめてソ連を訪問していて、『ロシア・ハウス』はその時の取材をもとに書かれています(原作後書きより)。
撮影許可が下りたのも、ル・カレのビザがおりたことの延長上にあったのかもしれません。

なお、「正式のロケ」という条件をはずして、目的を偽ったり隠し撮りなども含めると、『レッド・ブル』以前にも先例はいくつかあるかと思われます。
たとえば次にエントリー予定の『ホワイトナイツ/白夜』(1985)もその一本。

年表

参考までに、原作発表からの流れを簡単に年表にまとめてみました。

1989/06/01 原作の出版
1989/06/18 ポーランド議会選挙で連帯勝利
1989/11/10 ベルリンの壁崩壊
1989/11/17 チェコスロバキアでビロード革命
1989/12/03 マルタ会談で冷戦の終結
1989/12/25 ルーマニアでチャウセスク大統領処刑
1990/03/15 ソ連大統領制に移行
1990/10/03 東西ドイツ統一
1990/12/19 アメリカで映画公開
1991/05/25 日本で映画公開
1991/08/19 ソ連で保守派によるクーデターとその失敗
1991年末   ソ連邦崩壊

ロケ地

IMDbでは、

Novospassky Monastery, Moscow, Russia (Barley launches from there)
23, Verkhnaya Maslovka st., Moscow, Russia (Katya’s flat)
Monument at Ulitsa 1905 Goda subway station, Moscow, Russia (Barley enters the truck)
15, 3rd Krutitzky pereulok, Moscow, Russia (Safe house)
All-Russia Exhibition Center, Moscow, Russia
Bank Bridge, No. 78, Tsentralny District, St. Petersburg, Russia
Bowen Island, British Columbia, Canada (‘safe house’ scene)
GUM Department Store, Moscow, Russia
Hotel National, Mokhovaya Street, Tverskoy District, Moscow, Russia
Hotel Pribaltiskaya, St. Petersburg, Russia
Hotel Ukraina, Moscow, Russia
Kolomenskoye Reserve, Moscow, Russia
Lisbon, Portugal
London, England, UK
Moscow, Russia
Peredelkino, Moscow, Russia
Pinewood Studios, Iver Heath, Buckinghamshire, England, UK (studio)
St. Petersburg, Russia
Trinity Lavra of St. Sergius Monastery, Sergiyev Posad, Russia
Vancouver, British Columbia, Canada

モスクワについては結構詳しく記載されています。
これを参考にしつつ、あとは例によって画面とにらめっこでチェックしていきました。
特にモスクワやサンクトペテルブルク内のストリートビューが大活躍。数年前『ひまわり』を再チェックしていて、モスクワでSVが使えるようになっていることに気づき、夢中になって歩き回った(?)ことを思い出しました。
気がつけばかなり長文の記事になってしまいましたが、お読みいただければ幸いです。
答え合わせはしていませんので、間違いがありましたらごめんなさい。誤りのご指摘大歓迎です。

タイトルバック

ゆっくりとティルトダウンしてとらえるのは、赤の広場のこちら。

聖ワシリイ大聖堂W

Photo from Wikimedia Commons (public domain)

カメラ南向き。
そのままカーチャは北に向います。
『ひまわり』のソフィア・ローレンとは逆方向。

行く手を背中越しに撮ったショットはこういった感じで、ホテル・ナショナル(次の項目)やインツーリストホテル(後述)等が正面に見えます。

このサイト↑は昔の地図&建物好きにはもってこいで、時間を忘れてクリックし続けてしまいます(確か以前はoldmosというドメインだったような)。
今回随所でリンクを使わせていただいていますが、カメラの向きも一目瞭然でわかりやすく、うちのサイトでもこのシステム使いたいくらいです。

オーディオ・ブック・フェア会場

赤の広場北西側のこちら。

Hotel National (Гостиница Националь)W, Mokhovaya Street, Tverskoy District, Moscow, Russia

Photo from Wikimedia Commons (public domain)

pastvu.comではこういった画像。

同ホテルのサイトで内部の画像を見ると、階段部分の画像が映画に登場したところと酷似しています。
(こちら↓のギャラリーページの1ページ目、左列3段目)

この部分は撮影に使っているかもしれませんが、会場そのものはこのホテルではなく、おそらくセットか何かでしょう。

銅像と建物

見本市の場面の後で銅像と建物が写り、イギリスの情報部員や軍人たちがノートの中身についてあれこれ議論する場面が入ります。
この映画、導入部で時間が前後していてわかりづらくなっていますが、ここはロンドン、ホワイトホールの西側。
建物は外務省W
銅像はロバート・クライブ(Robert Clive)。向かいの公園はセント・ジェームズ・パーク。

Photo from Wikimedia Commons (public domain)

リスボン

バーリーがいた酒場

0:10頃。
リスボン市内のこちら。

Photo from Wikimedia Commons
(public domain)

店内から見えていた教会は、サンタ・エングラシア教会W
この教会との位置関係から酒場の場所がわかりました(上掲SVをぐるりと回すと教会が見えます)。
映画撮影当時目の前の道はトラムが走っていましたが、現在はレールが見当たりませんね。

作家たちが集まっていた家

0:13。
ソ連の回想シーン。
名前が出ていますが、実在する村で、モスクワ中心部から南西に約20km。

ペレデルキノ(Переделкино, Peredelkkino)W

続くダンテと語る墓地の場面は不明。

テラス

0:23頃。
バーリーがネッドたちと話す眺めの良いテラス、といいますか見晴台。
周囲の景色との位置関係から場所がわかりました。

ここからの眺めはこんな↓感じで映画と同じ。

トラムが右折する角

バーリーが入っていった建物と、その次のショットで写される建物は別。

ウクライナ・ホテル

ここから再びソ連が舞台。
バーリーの宿泊先で、カーチャと待ち合わせたスターリン様式の建物は、ウクライナ・ホテル (Гостиница Украина)W

By Pavel Kazachkov via Flickr (CC BY-ND 2.0)
By Turzh via Wikimedia Commons

像はタラス・シェフチェンコW

ショッピング

カーチャが靴を買いに来たところ。
『ひまわり』でも登場した、グム百貨店W

By fdecomite via Flickr (CC BY 2.0)

こちらは建設中の画像。

細かいことを言えば、「グム(ГУМ)」自体が«Главный универсальный магазин»の略で「百貨店」が含まれているので、「グム百貨店」と書くと「ポンヌフ橋」と言っているような??

レストラン

外の景色から逆算して、前述ブックフェアが開かれた(という設定)のHotel National。
具体的には、2階のこのあたり。

通り

トヴェルスカヤ通り(Тверская улица)W

食事の後話しながら歩くのはこの位置で、カメラ南向き。

カーチャがバスに乗ったところも、カメラの向きが変わっただけで(北向き)ほぼ同じ場所。

背景に見える平たく高いビルは、上述ホテル・ナショナルの右隣にあったインツーリスト・ホテル。
現在は建て替えられて、重厚な作りのリッツ・カールトン・モスクワとなっています。
昔の画像で見るほかありませんが、pastvu.comではこういった感じ。

By Vladimir OKC via Wikipemedia Commons (public domain)

また道路の反対側の赤い建物は現モスクワ市庁舎W
映画ではこんなアングル →

Photo from Wikipedia (public domain)

以下Wikipediaによりますと……
できたのは1782年で、最初は総督の個人宅。
その後ロシア革命までは総督府。
革命後はモスクワ市サヴィエト(議会)W

1993年から市役所。

Photo from Wikipemedia Commons (public domain)

構造的には、1939年に道路拡張のためセットバック、といいますかまるごと移動(13.6m下がる)。
1944~46年に上部2階分を増築という変遷。

病院

0:37頃。
IMDbのリストにはありませんが、建物の形などからおそらくこちらと思われます。

Photo from Wikimedia Commons (public domain)

Городская клиническая больница № 1(市立第1病院)W

似たような建物がありますが、向って右側(北東)の方。
この↓アングルはどんぴしゃりですね。

地下鉄駅

0:41頃。
カーチャと再会した、モスクワ名物ゴージャスな地下鉄駅。
IMDbのリストにはありませんが、駅名標示がはっきり «КИЕВСКАЯ»(キエフスカヤ)と読めます。

By Bernt Rostad via Flickr (CC BY 2.0)

キエフスカヤ駅_(環状線)W

By reibai via Flickr (CC BY 2.0)
By Antares 610
via Wikimedia Commons (CC BY 3.0)

バーリーのそばにあったモザイク画。

教会

場所はモスクワの北東70kmほどのところにあるセルギエフ・パサード(Сергиев Посад)W

至聖三者聖セルギイ大修道院(トロイツェ・セルギエフ大修道院 Троице-Сергиева Лавра)W

By Photoglob AG, Zürich, Switzerland
or Detroit Publishing Company, Detroit, Michigan
(public domain), via Wikimedia Commons

レニングラードの街並み

0:56。
ホテルまでの道。

像のある広場

聖イサアク大聖堂の前の聖イサアク広場W、ニコライ1世の像。

建物玄関
Photo from Wikimedia Commons (public domain)

エルミタージュ美術館、新エルミタージュWの玄関。

街角

数ショット。

レーニン像のある広場

広場はモスクワ広場(Московская площадь)W
背景のスターリン様式のビルは、ソヴィエトの家(Дом Советов)W

Photo from Wikimedia Commons (public domain)

建物の上に掲げられた標語は、
«да здравствует ленинизм !»(「レーニン主義万歳!」)

もちろん今はありません。
91年の画像ですでになくなっているのがわかります。

東方教会
弧を描いた教会

カザン聖堂W

ここは確か『ホワイトナイツ/白夜』でも登場していました。

ホテル

Hotel Pribaltiskaya (Прибалтийская)W, St. Petersburg, Russia

Photo from Wikimedia Commons (public domain)

ダンテとの接触

0:57頃。

並木道

横切る並木道。

中庭

たもとに4匹のグリフォンが置かれているのが特徴的な橋。

Bank Bridge (Банковский мост、銀行橋)W, No. 78, Tsentralny District, St. Petersburg, Russia

by Дмитрий Шипуля via Wikipedia (public domain)

橋の名前は映画にも映っている北側の建物(現サンクトペテルブルク経済財政学大学)がかつて銀行だったことにちなんでいるとのこと。
あとで確かめてみますが、この橋も確か『ホワイトナイツ/白夜』で登場していました。

彫像のある公園

Summer Garden(夏の庭園)W

by Fisss via Wikipedia (public domain)

バーリーが歩いて行ったのはちょうどこの場所。

マップではおそらくここ↓だと思いますが(カメラ南向き)、花壇があった中央部分は現在は噴水になっています。

気のせいでしょうか、映画では汚れて見えた彫刻が、SVではみんなピッカピカにきれいになっていますね。庭園全体も整備が進んでいるようですし。
映画撮影のソ連末期、観光資源に気を使うゆとりがなかったのかもしれません。

ダンテと出会えたところ

永遠の火が灯されていたところ。
上記夏の庭園のすぐ西側、Марсово поле (Field of Mars, マルスの広場)Wの中央。

カメラは南向きで、左側にアップで映し出された碑文は北東側のもの。

カメラが右にパンした時に背景右側に見える補修中の教会は、スパース・ナ・クラヴィー教会(Спас на Крови)W

アーチが架かった街路

宮殿広場に通じる道。

宮殿広場
By InvictaHOG via Wikipemedia Commons (public domain)

冬宮(Зимний дворец)W前に広がる宮殿広場(Дворцовая площадь)W

ロシア語版Wikipediaはさすが力が入った記述です。
この場所は、年代を追って見ていくとまた感無量となります。

川縁の道

1:03。
冬宮の対岸、ペトロパヴロフスク要塞Wの南側。

シーンの最初のカメラ位置と向きはこちら。

立ち止まった時のカメラ向きはこちら。

by Horvat via Wikipemedia Commons (public domain)

背景右側に見える柱が並んだ白い建物は、
中央海軍博物館(旧証券取引所)W

最後のショットをSVで再現するとこういった感じ。

背景のドームは前述の聖イサアク大聖堂。

空港

1:05。
原作ではギャトウィック空港。

湖畔の家

1:10
バーリーがCIAの尋問を受けるセーフハウス(防諜施設)。

Bowen Island, British Columbia, Canada (‘safe house’ scene)

モスクワ国際ブックフェア

1:20
モスクワを再訪したバーリーが、やってきたところ。

All-Russia Exhibition Center, Moscow, Russia
全ロシア博覧センター(Всероссийский выставочный центр)W

カーチャ

カーチャがやってくるショットで背景に見える巨大な男女の像は、モスフィルムのタイトルでおなじみのこちら。

Рабочий и колхозница (労働者とコルホーズの女性)W

カーチャが歩いてくるのはこの道でしょうか?

バーリー
by Vladimir OKC via Wikipemedia Commons (public domain)

バーリーがソ連の知人と再会を喜ぶのはこちらの噴水の南側。

ブックフェア会場前
by Boch-boris via Wikipemedia Commons (public domain)

ブックフェア会場はパビリオン20号館。
カーチャと再会したのもここの前。

飛行機とロケット
by Boch-boris via Wikipemedia Commons (public domain)

会場前の広場には、アエロフロート機(Як-42, YAK-42)やヴォストークが展示されています。
以前は池だったようですね。

ついでですが、ヴォストークの真下でピンポイント的にストリートビューが使えることを発見しました。
気づいた人がどれだけいるでしょう? ちょっと自慢♪
ぜひ下記SVを開いて、ぐるぐるまわしてみてください。

真上を向くと、ヴォストークの特徴である束になったノズルを拝むことができます。

市街

川を見下ろす教会

1:26頃。
『ひまわり』で夫の住まいを見つけた場面を連想させる、高台の教会。
IMDbのリストのこちら。

Kolomenskoye Reserve(コローメンスコエ、Коломенское)W, Moscow, Russia


大きな地図で見る

2人が腰を降ろしたベンチはおそらくセット。

※13/10/20追記
「『ひまわり』で夫の住まいを見つけた場面を連想させる」とか書いちゃいましたが、実際に撮影場所はここでした。詳しくは『ひまわり』のエントリーをご覧ください。
 → 『ひまわり』

カーチャの住まいへの入口

1:35。
23, Verkhnaya Maslovka st., Moscow, Russia (Katya’s flat)

IMDbにはっきり住所が書かれていますし、個別のドアではなく集合住宅群の入口ですので、マップで示してしまいますと……

翌朝、彫像の前

1:35。
カーチャの車に乗ったところ。
ここは映画の中で何度か登場していますね。

Monument at Ulitsa 1905 Goda subway station, Moscow, Russia (Barley enters the truck)

この彫刻はWikimapiaでは、«Памятник героям революции»(革命の英雄の記念碑)とされています。
側にある駅は、Улица 1905 годаW

ダンテが待っているというアパート

1:44頃。
はじめに白黒写真で示されます。
IMDbのリストにあるこちら。

15, 3rd Krutitzky pereulok, Moscow, Russia (Safe house)

3-й Крутицкий переулокW

アパートへの移動

ジャックと歩き始めるのは、IMDbのリストにあるこちらの前。

Photo from Wikipedia (public domain)

Novospassky Monastery
(Новоспасский монастырь)
W

2人はそのまま目の前の横断歩道を渡ります。

トラムの駅の前。

ロケ地マップ

モスクワ


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サンクトペテルブルク


より大きな地図で ロシア・ハウス を表示

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