目次
作品メモ
高校を出たもののやりたいことが見つからずにフラフラしているヒロイン、イーニドにゾーラ・バーチ、その友人レベッカがスカーレット・ヨハンソン。
そんな女の子が主役ですが、前のエントリー『ファーゴ』同様、スティーヴ・ブシェミの存在抜きにはありえない映画。
ここでは、哀愁だだよう中年レコード・コレクターを見事に体現しています。
監督テリー・ツワイゴフ。
ロケ地
IMDbでは
Los Angeles, California, USA
Northridge, Los Angeles, California, USA
Quality Coffee Shop – 1238 West 7th Street, Los Angeles, California, USA
ということで、撮影はロサンゼルス。
下町風のところは主にサンペドロのようです。
このあたりについては、こちらがとても参考になりました。
http://www.flickr.com/photos/84243328@N00/tags/ghostworld/
卒業式会場
おそらくどこかの学校のAUDITRIUMだと思いますが、詳細不明。
Quality Coffee Shop
そのまま実在します。
1238 West 7th Street, Los Angeles, California, USA
- http://www.movieshotsla.com/Scripts/prodView.asp?idproduct=296
- Google Maps(SV)
- Bing Maps(概観図・南向き)
- WikiMapia
ここは『セブン』でもグウィネス・パルトローがモーガン・フリーマンに相談する場所として登場していました。
→ 『セブン』
ワウズヴィル Wowsville
偶然見つけた50年代風ダイナー。
シーモアをいたずらで呼び出すのに利用します。
コンビニ
アッシー君のジョシュが働いているところ。
バス停留所
撮影場所はロサンゼルスのサンペドロ。
広場(オープンカフェ)
イーニドがシーモアの相手の女性を選ぼうとする広場は、上記バス停留所のすぐ向かい。
http://www.flickr.com/photos/84243328@N00/33279411/
ビデオ代を払いにきたところ
The Coffee Experience
レベッカが働いている店。
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