鑑賞メモ
お風呂上がりにケーブルテレビをつけたらNHK BSハイビジョンで流れていました。
もしかすると劇場公開当時以来の鑑賞かも。
オリジナルのドラマも昔見ていたはずですが、小指が曲がらないのが真犯人だ……などと脳内では『インベーダー』とごっちゃです。
ストーリー展開はある意味安心して見ていられるわけでして、見どころはハリソン・フォードとトミー・リー・ジョーンズの男気対決でしょうか。
比べてしまうとやはりトミー・リー・ジョーンズのパートが抜群に面白く、アカデミー賞受賞もうなずける気がします。
主演賞ではなくて助演賞なのが不思議なほど。
警察やFBIの指揮官が部下に手振りでサッサッと指示するのは映画やドラマでよく目にしますが、トミー・リー・ジョーンズ版?がいちばんカッコいいような。
それから、殺されてしまった奥さん役の人、『Dr.House』の元奥さん役の人ですね(セーラ・ウォード Sela Ward)。
お医者さんの妻役がよく似合う?
ロケ地
Cheoah Dam
ハリソン・フォードが「ピーターパンのように落ちていった」(トミー・リー・ジョーンズ談)ところ。
IMDbによると Cheoah Dam, Tapoco, North Carolina, USA
ここでしょうか(ストリート・ビューもあります)
この写真は英語版Wikipediaより(パブリック・ドメイン) http://en.wikipedia.org/wiki/Cheoah_Dam
写真を見る限り、ここから落ちたらピーターパンでも助からんでしょう。
flickr
http://www.flickr.com/photos/welshsnapper/sets/72157604388162165/
Virtual Globetrotting
http://virtualglobetrotting.com/map/45331/
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