『ボヘミアン・ラプソディ』 Bohemian Rhapsody (2018)

ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック)

The Show Must Go On

作品メモ

現在大ヒット御礼中。
自分の青春ど真ん中のバンドでしたので、ついつい劇場に見に行ってしまいました。
ふだんはリビングのTVでDVDやケーブルTVを見たり、タブレットでネット配信みたりですませているので、劇場での鑑賞は1年ぶりぐらいでしょうか。

映画としてまとめるために事実と離れたところも結構見受けられましたが、メンバーはみなそっくりでしたし(笑)ライブシーンも大満足で十分おつりがきました。
さすがにこれだけ大きなスクリーンと良い音響というのは、自宅では無理。
猫様があれこれ登場しているのも個人的にポイント高しでした♪

ただ最初に延々CMや予告篇が流れたり、映画泥棒許すまじ的啓蒙映像を見せられてうんざりしてしまったのも事実。
また劇場へ行くのは一年先ぐらいでいいや、と思ってしまいました。

 
 
 

ロケ地

IMDbでは、

Bovingdon Airfield, Bovingdon, Hertfordshire, UK (Doubling for Wembley Arena Live Aid concert)
Weybridge, Surrey, England, UK (Church)
Gillette Building, Brentford, Greater London, England, UK (Interior sets used for Freddie’s childhood home in Zanzibar)
London, England, UK
Ashcombe Avenue, Surbiton, Surrey, UK (Exteriors of Freddie’s house)
Union Street, Southwark, London, England, UK (Freddie throws his manager out of a limo)
Hornsey Town Hall, Haringay, London, England, UK (Band members play “Bohemian Rhapsody” for record executive)
Hong Kong (studio)
Frauenkirche, Frauenplatz 12, Munich, Bavaria, Germany (only exterior)
Munich, Bavaria, Germany (only establishing shot)
England, UK
Bavaria, Germany (only Munich) (only establishing shot)
Germany
UK

執筆現在はこうですが、今後もう少し増えていくような気もします。

例によって、IMDbのリストとウェブマップを頼りに画面とにらめっこでチェックしています。
間違えていたらごめんなさい。誤りのご指摘大歓迎です。

まだまだ絶賛上映中ということで、以下ごく一部をピックアップ。

ライブエイド会場

ウェンブリー・スタジアムWは、その後建て替えられているため、かつて空軍基地だったこちら↓で撮影。

Bovingdon AirfieldW, Bovingdon, Hertfordshire, UK

おそらくステージは実物大で用意し、VFXを重ねていったと思われます。
聴衆は、それなりの数のエキストラを用意して繰り返し撮影していったのかもしれません。
上掲予告編のカメラがステージからぐい~んと聴衆の方へ迫っていくショットで(2分15秒頃)、よ~~~く見ると同じ人物があちこちにいるようにも見えますが(汗)、気のせいかも。

なんにせよ、劇場の大きなスクリーンで見てもCGと実写の区別が全然つかず、迫力満点で臨場感たっぷり。素晴らしい出来映えでした。
VFX担当はDNEG(ダブル・ネガティブ)社。

参考までに、ホンモノのウェンブリー・スタジアムの位置はこちら↓

川縁の店

マネージャーとなるジョン・リード(エイダン・ギレン)と初めて会ったところ。
お店はロンドンのこちら。

The Rutland Arms

 
 
 

背景の橋は、ハマースミス橋(Hammersmith Bridge)W

By Alex.muller
via Wikimedia commons
(CC BY-SA-3.0)

夜の通り

そのジョン・リードがいろいろあってリムジンから降ろされたのは(上掲予告編 1分45秒頃)、IMDbのリストのこちら。

Union Street, Southwark, London, England, UK (Freddie throws his manager out of a limo)

撮影はロンドン市内ですが設定はアメリカですので、予告編ではクルマは右側走行となっています。

二つの塔の教会

ミュンヘンということを示すためだけのショット。
IMDbのリストのこちら。

Frauenkirche, Frauenplatz 12, Munich, Bavaria, Germany (only exterior)

milouさんの画像

※18/11/21項目追加
milouさんから、いろいろ画像を提供していただきました。

©milou
アルバム「ロンドン」から

上述のハマースミスブリッジ。

これまでのエントリーでは『反撥』で登場していました。

©2000 milou
アルバム「ロンドン」から

フレディ・マーキュリーが最後に住んでいた家。
マップは省略します。
撮影は2000年2月とのことです。

©milou
アルバム「ロンドン」から

これはうれしいフレディの切手♪
ミレニアム記念の1999年発行とのことです。

※19/5/24追記
昔のウェンブリー・スタジアムの画像も提供していただきました。
撮影は1999年10月とのことです。

©1999 milou
アルバム「ロンドン」から
©1999 milou
アルバム「ロンドン」から

資料

更新履歴

  • 2019/05/24 「milouさんの画像」にウェンブリー・スタジアムの画像を追加
  • 2018/12/30 「milouさんの画像」の©年を2002→2000に修正
  • 2018/11/21 「milouさんの画像」項目追加
  • 2018/11/19 新規アップ

『ボヘミアン・ラプソディ』 Bohemian Rhapsody (2018)” への3件のコメント

  1. 私も猫の登場でポイント高しの映画でした。猫つながりでこちらに書きますが、『猫と庄造と二人のをんな』の上映会がありまして、映画全体はちょっと・・・という感じですが、猫(リリー)のポイント超高しでした。名優です。原作者谷崎が感想を聞かれ「猫がよかった」とだけ言ったそうですが、本当に猫がよかったことと、他に褒めるところがなかったのだろうということの両方から納得です。フィルムしかないようで難しそうですが、もしいつか機会があったらロケのチェックをしてくださるといいなと・・・自分ですればいいのですが。

  2. yukiさん、コメントありがとうございます。
    『猫と庄造と二人のをんな』ご覧になったのですか。私まだ見たことがありません。
    VHSも入手困難のはずで、となるとすみませんがロケ地チェックはできそうもないです。原作の舞台は確か西宮や芦屋のあたりだったかと思いますが、映画はどうだったのでしょうね。
    なんだか映画の内容としてはあまりパッとしなかったご様子ですが、原作読む限り、主人公のキャラは森繁さんにぴったりのような気がしますし、それはそれで見てみたい気がします……

    原作読んだのははるか昔ですが、そのきっかけが手塚治虫さんの「ブラックジャック」の「ネコと庄造と」でして、これはもうネコ好き萌え萌え必至の傑作でした。このタイトルが谷崎潤一郎のもじりだと知って読んでみたのですが、中身は全然違っていて(当たり前ですが)、その後は「ブラックジャック」の方を繰り返し読んでいます。

  3. 確かに原作通り芦屋のロケがかなりあったようです。香川京子演じる福子を筆頭に全体にデフォルメされた演技で、見ようによっては面白いとも言えます。谷崎の世界とは、(リリーとの絡みを除けば)、だいぶ違うという印象です。「ブラックジャック」にそんなエピソードがあるとは知りませんでした。「萌え萌え」とはぜひ読んでみたいものです。

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