『LONG RUN ロングラン』 (1982)

作品メモ

ローラースケートでアメリカ大陸を横断するという、「居ながら」な私には信じられないほどアウトドアかつアクティブな日本青年のお話です。
実話をもとにしているそうで、その頃映画製作に意欲を燃やしていたサンリオによって映画となりました。

公開当時、主役を演じた永島敏行さんがテレビのインタビューに答えて、その行為について感銘と言うよりは呆れかえっていましたが、実際に延々ローラースケートで走りまくった撮影もさぞ大変だったことと思います。

監督は吉田ルイ子さん。フォト・ジャーナリストとして知られている彼女のおそらく唯一の監督作です。
出演は永島敏行さんの他、同行するフリージャーナリストに故鈴木ヒロミツさん、カメラマン……じゃなかったフォトグラファーにかとうかずこさん。

当時の日本映画としては頑張った企画だと思いますが、残念ながら他の多くのサンリオ製作映画同様興行的には寂しい結果に終わったと思います。
私も結局劇場へは行かず、あとで深夜にテレビ放映されたとき鑑賞&録画しました。
VHSのみ出てDVD化はされていないと思います。

なおタイトルですが、ビジュアル的には「LONG RUN」とど~んとあってルビのように「ロングラン」となっています。
こういう場合正確なタイトル表記はどうすれば良いのでしょうね?
キネマ旬報データベース(Walkerplus.com内)では「ロングラン」、allcinemaでは「LONG RUN ロングラン」です。
とりあえず長い方の表記に従いました。

ロケ地

途中で地図が出てルートがわかります。
オレゴン州アストリアを出発して、アイダホフォール、グランドティートンを通りフォートララミーに到着。

さらに途中いろいろあって、144日目にしてゴールするのがここ。
(いきなりラストかい!)

ジョージ・ワシントン橋 George Washington Bridge


大きな地図で見る

エンドクレジットからのメモ

※18/12/31
エンドクレジットに、以下の地名がありました。

SPECIAL THANKS TO DON LAIRD, CHAMBER OF COMMERCE AND THE RESIDENTS OF THE CITY OF VERMILLION, SOUTH DAKODTA

資料

更新履歴

  • 2018/12/31 「エンドクレジットからのメモ」項目追加

『LONG RUN ロングラン』 (1982)” への4件のコメント

  1. 『ロングラン』懐かしいです。かとうかず子さんが綺麗だったな

  2. ノブリンさん、さきほどちょっとビデオを見返しましたが、やはりお綺麗ですね。今も活躍されているのが何よりです 🙂

  3. この映画は私の知合いの方が、実際にアメリカをローラースケートで横断されたお話しです。
    横断された方が、アメリカに行かれる前に
    「俺、アメリカをローラースケートで横断しようと思ってるんだよ。」と話しをされてたのですが
    冗談だと思っていたのが何と本当に実行されたのです。
    色んなお話しを聞かせて頂いた時も、有言実行されてたのを思い出しました。
    残念ながら、映画は、拝見する事ができなかったです。
    DVD化、して欲しいです。

  4. 島ちゃんさん、コメントありがとうございます。
    返信が遅れまして申し訳ありません。
    モデルとなった方はお知り合いの方でしたか。とてつもない体力と精神力をお持ちなのでしょうね。
    公開当時ご本人がメディアに登場されていたかどうかは覚えていませんが、確か書籍は出ていて、それが映画の原作かあるいは資料になっていたかと思います。

    映画はソフト化がビデオ止まりですね。
    CSやネット配信に期待する他なさそうでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*

日本語が含まれない投稿や、URLが多く含まれている投稿は、無効となる場合があります(スパム対策)