目次
作品メモ
ひとつ前のエントリー『刑事フォイル』同様、AXNミステリーで放送中の1話完結ミステリードラマ。
英仏合作で、イギリスではBBCで放送されています。
AXNミステリーではちょうど本日(14/9/9)第3シーズンの最終エピソードが放送されて追いついてしまいました。本国にて第4シーズンが作られるのは決まっているようですが、しばらくはおあずけ状態となりそうです。
このドラマの面白みを伝えるには、このビジュアルで十分かもしれません。
(画像使用のためAmazonのアソシエイトを利用しています)
南国の海辺を背景に、現地の女性と、なぜかびしっとスーツを着込んでいるいかにもイギリス人的ルックスの男性。
なるほど英国ミステリーに登場するような刑事がそのまんま南国のリゾート地に赴任してきて、「地元にまったくなじめない感」をたっぷりふりまきながら事件を解決する姿を描くんだな~、と設定や番組の狙いがわかりますが、驚くのはこれがパッケージのためにあつらえたビジュアルではなくて、実際にいつもこのネクタイ姿でいること。
当然現地の人たちはあきれて陰で笑ったりするわけですが、本人は全然おかまいなし。そのうち彼の優秀さや人柄もわかってきて(といいますか慣れてきて)チームとしてまとまっていき、本人もまた少しずつ南国モードになじんでいく(でもネクタイと革靴はやめられない)、という展開です。
主演のリチャード・ブール警部補役にベン・ミラー。
第3シーズンからは、ハンフリー・グッドマン警部補にバトンタッチされます。演じるのは『ラブ・アクチュアリー』のモテ男クリス・マーシャルで、こちらはネクタイははずしていますが、時折痛いファッションで周囲の度肝を抜いたりします。
交代した理由はここでは書きませんが、主演俳優が替ったドラマは数あれど、こんな引き継ぎ方はそうそうないのではないかと思われます。
最初に観たときはアゴが床まですと~んと落ちました。
パッケージの女性は、部下のカミール・ボーデイ巡査部長(サラ・マーティンス)。
スタッフは他に巡査部長と巡査がいるだけという小所帯ですが、毎回南国のパラダイスで発生する殺人事件に立ち向かい、最後には英国ミステリーのお約束、関係者を全員招いての解決編で真相を解明、必ず犯人を掴まえるという検挙率100%の優秀なチームとなっています。
シーズン9
※20/7/18追記
なんとなんと、AXNミステリーでシーズン9まで来ました(2020年7月11日一挙放送)。
あいかわらず、
→ 毎回オープニングで殺人事件発生
→ 人が殺されたとは思えない陽気なオープニングタイトル
→ 容疑者は必ず4人
→ 完全密室や完全アリバイなど高難度のトリック
→ 様々な容疑や推理が浮かんでは消え捜査が難航……
→ ボスがひらめく(フラッシュバックの連続)
→ 容疑者を集めて真相解明
といった様式美を飽くことなくキープ。
過剰な暴力もなく、家族で安心して?殺人事件を楽しめるという、さすがこれだけ続くだけのことはある良シリーズだと思います。
というわけで、当エントリー6年ぶりの更新となりますが、だいぶキャストも入れ替わったのであらためて「キャスト」でご紹介。
シーズン10
▼21/7/22 項目追加
AXNミステリーでシーズン10が放映されました(21/6/26 全8話一挙放送)。
長年のファンへの思いがけないサービス回もあり、とても楽しめたシーズンでした。
「キャスト」を更新しましたので、そちらもどうぞ。
放送予定
▼21/7/24 項目追加
BBC ONEで今年(2021年)12月にクリスマススペシャル、来年にシーズン11が放送予定。
引き続きAXNミステリー他で放映されることを期待しましょう。
シーズン11
▼22/9/12 項目追加
AXNミステリーでシーズン11が放映されました(22/9/3 全8話一挙放送)。
IMDbではクリスマス・スペシャルがシーズン11の最初に含まれていますが、残念ながらこれは放映なし。
なのでシーズン10ラストのクリフハンガー?がどうなったのかは不明のままですが、シーズンの中で一応回収されましたので、ひと安心。
「キャスト」を更新しましたので、そちらもどうぞ。
キャスト
※20/7/18項目追加(随時更新中)
シリーズを去るいきさつも書いてしまっていますが、«ネタばれ»で隠すようにしています。
- リチャード・プール(Richard Poole)/ベン・ミラー(Ben Miller)
- S1~S3E1でボスを勤める警部補。前任者が殺されたため同郷のリチャードがイギリスから来島して事件を担当、そのままボスとなった。どんなに暑い日もスーツをびしっと着込み、ネクタイを締め、革靴は決して脱がない。いつも手提げカバンをぶらさげているが、中身は不明。
- ハンフリー・グッドマン(Humphrey Goodman)/クリス・マーシャル(Kris Marshall)
- 2代目ボスとなる警部補。S3の冒頭でリチャードから引き継ぐが、姿格好や性格は真逆にブレ過ぎ。国には妻がいるがあまり意思の疎通がうまくいっていない様子。カミーユに次第に気持ちが傾いていくが……
- ジャック・ムーニー(Jack Mooney)/Ardal O’Hanlon
- 3代目ボス(S6~S9)。S6E5-E6のロンドン編でスコットランドヤード側の捜査官として登場。ハンフリーたちと合同捜査を行い、その後ロンドンにとどまったハンフリーと交代するように島へやってくる。実は1ヶ月前に妻を亡くしたばかりで、一緒に来ていた愛娘シボーンも学業のため国に帰り、ひとり何か満たされないものを抱えている様子。いつもカラーシャツを着て、ゆるめに締めたネクタイをいじるのがクセ。
- ネヴィル・パーカー(Neville Parker)/Ralf Little
- 4代目ボス(S9E5~)。初代リチャードと同様、事件を解決したらすぐ帰るつもりがエコノミー症候群が災いしてそのまま島に残ることに。強い日差しに弱く、肌はすぐかぶれ、苦手な蚊にはめいっぱい刺されてしまうと言う南国にはまったく向かない体質の持ち主。ちょっと設定が可哀相すぎて、あまり笑えないのでなんとかしてあげて(汗)。なおグレーターマンチェスターの警部補という設定だが演じるラルフ・リトルも同地の出身。
- カミール(カミーユ)・ボーデイ(Camille Bordey)/サラ・マーティンス(Sara Martins)
- 巡査部長。S1E1で潜入捜査をしていたがチームに合流。リチャードとは最初そりが合わないが、次第に打ち解けていく。浜辺でバーを経営しているキャサリンは母親。
- ドウェイン・マイヤーズ(Dwayne Myers)/ダニー・ジョン=ジュールス(Danny John-Jules)
- 島のことを知り尽くしているベテラン巡査。いかにも南国的キャラで女性に弱くユルいところもあるが、情に厚くいざとなれば頼りになる男。
- フィデル・ベスト(Fidel Best)/Gary Carr
- 若い巡査(S1~S3)。
- フロランス・カッセル(Florence Cassell)/Joséphine Jobert
- S4E1から登場した巡査部長。最初は制服姿だが、カミールが去ったS4E5からは私服姿でハンフリーの右腕となる。S4E5はJPも加わっているので、ドウェインとあわせて新チーム誕生という感じ。
- JP・フーパー/Tobi Bakare
- S4E5から加わった巡査。JP(ジェイピー)はジャン=ピエール(Jean-Pierre)の略らしいが、誰もがジェイピーと呼ぶ。警察学校の新卒でマジメで初々しく、ドウェインを「伝説の男」と尊敬する。S5E3で再会した学校の先輩ロージーとシーズン最後にめでたくゴールイン。S9では父親にもなるということで、巡査部長への昇進を目指すことに。
- ルビー・パターソン(Ruby Patterson)/Shyko Amos
- S8E2から登場した新人巡査。パターソン署長の姪。まだまだ仕事に甘くおしゃべりが始まると止まらないが、天真爛漫の明るさは憎めないものがある。
- マドレーヌ・デュマ(Madeleine Dumas)/Aude Legastelois
- S8E7で初登場。フロランスの件でパリ警察から内部調査官として派遣されてきたのがきっかけで、いつの間にかチーム入り。当初は優秀だけどちょっとツンケンした印象だったが、その後はすっかり島とチームになじんできた感じ。
- マーロン・プライス(Marlon Pryce)/Tahj Miles
- S10から登場。JPに何度も捕まったことがある島の若者だが、更生計画の一環で訓練生として採用される。最初はうんざりしていたJPも彼の素質を見抜き、親身に指導するように。
- ナオミ・トーマス(Naomi Thomas)/Shantol Jackson
- JPと入れ替わるように、S11より登場する巡査部長。E5の最後で刑事職となりE6から私服となる。これでダーリーンとあわせて、新体制がスタート。
- ダーリーン・カーティス(Darlene Curtis)/Ginny Holder
- S11より登場するオノレー署のメンバー。S7で数回登場していたドウェインの元カノ。E5の事件がらみで勤務先の療養所が閉鎖となったところで、署長がスカウト。E6から正式勤務。警察官の資格はない一般人だが、あっというまに署になじみ、早くもベテランの風格。
- セルウィン・パターソン(Selwyn Patterson)/Don Warrington
- セント・マリー警察署長(コミッショナー)。オフィスは署では無く総督官邸の中にあるため(S6E8,S9E7など)、ふだんは留守。気がつくと署に現れて事件の解決を促がす他、人手不足の時は自らも捜査に加わる。S8から加わるルビーは姪っ子で、目に入れても痛くない模様。
- キャサリン/Elizabeth Bourgine
- カミーユの母親。仕事の後署員たちがよく飲みに行く海辺のバーのオーナー。S6E8ではなんと市長選挙に立候補して当選。署長やハリーと並んで初回からの貴重なレギュラーメンバー。
- ハリー(トカゲ)
- きれいな緑色のトカゲ。代々のボスの住まいとなっている海辺の家に居ついていて、良き話し相手となってくれる。初登場から10年近いということで、とても長生き。
テーマ曲
※20/7/18項目追加
毎度冒頭ホトケさんが出たあとに陽気なスカが流れて、ギャップを楽しめます♪
原曲は”You’re Wondering Now”(Coxsone Dodd 作)
- Andy & Joey (1964)
S6E8のラストで流れます。
- Skatalites
S3E1のラスト近くで流れます。……ってこのあたりは英語版Wikipediaの受け売りです♪
ロケ地
IMDbでは、
Guadeloupe, Départements d’Outre-Mer, France
カリブ海の島、グアドループ(Guadeloupe)Wが主な撮影場所。知りませんでしたが、フランスの海外県とのことです。
設定では「セント・メリー(Saint Marie)」という名前のリゾート島。
『バーナビー警部』や『ジェシカおばさん』が住む田舎町も事件が多発する危険な地域ですが、こちらも毎週必ず殺人が起きるという最凶のリゾート地といえるかもしれません 😉
※20/7/18追記
設定上、セント・マリー島はかつてフランス領で、その後イギリス領、オランダ領、再びフランス領となり、1970年代にイギリス領になったとのことで、島民の3割はフランス人とのことです(S1E1署長さん談)。
警察署と教会
警察署という設定で外観が写る建物は、いつもその側にある教会と一緒に写っている印象があります。
場所はグアドループの西側にあるDeshaiesW。
警察署は前に駐車スペースがあるこちらで、教会はすぐ隣(北側)。
- Google Maps
- Bing Maps
- WikiMapia
http://www.panoramio.com/photo/618552- Wikimedia Commons > Category:Deshaies
※20/7/18追記
設定では、オノレ-(Honoré)署。
教会は、マップ上では、
Catholic Church of Saints Peter and Paul, Deshaies
Église catholique Saints-Pierre-et-Paul à Deshaies
- Google Maps(SV)
- Google Maps(SV)
- 16.306710, -61.793893
S9E7では珍しく内部も登場しました。
資料
関連記事
海外ドラマ、本部はここ
- 『BONES』 Bones (2005 – )
- 『CHUCK/チャック』 Chuck (2007–2012)
- 『CSI:マイアミ』 CSI: Miami (2002)
- 『Dr.House』 House M.D. (2004 – )
- 『Empire 成功の代償』 Empire (2015– )
- 『FRINGE/フリンジ』 Fringe (2008-2013)
- 『GOTHAM / ゴッサム』Gotham (2014– )
- 『MI-5 英国機密諜報部』 Spooks (2002– 2011)
- 『Misfits/ミスフィッツ -俺たちエスパー!』 Misfits (2009–2013)
- 『MR. ROBOT / ミスター・ロボット』 Mr. Robot (2015– )
- 『PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット』 Person of Interest (2011-)
- 『REX ~ウィーン警察シェパード犬刑事~』 Kommissar Rex (1994-2004) / 『REX』 Il commissario Rex (2008-2015)
- 『SHARK カリスマ敏腕検察官』 Shark (2006)
- 『SHERLOCK(シャーロック)』 Sherlock (2010– )
- 『THE BLACKLIST/ブラックリスト』 The Blacklist (2013– )
- 『THE BRIDGE/ブリッジ』 Bron | Broen (2011)
- 『THE MENTALIST/メンタリスト』 The Mentalist (2008– )
- 『The Office ジ・オフィス(U.K.)』 The Office (2001–2003)
- 『お葬式から事件は始まる』 Vier Frauen und ein Todesfall (2005-)
- 『よみがえり ~レザレクション~』 Resurrection (2014– )
- 『アストリッドとラファエル 文書係の事件録』 Astrid et Raphaëlle (2019-)
- 『アメリカン・ホラー・ストーリー:魔女団』 American Horror Story: Coven (2013-14)
- 『ウェイワード・パインズ 出口のない街』Wayward Pines (2015– )
- 『ウーゼドム・ミステリー 罪深き母の捜査ファイル』 Der Usedom-Krimi (2014)
- 『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』 Orange Is the New Black (2013– )
- 『キケンな女刑事 バック・トゥ・80’s』 Ashes to Ashes (2008–2010)
- 『クリミナル・マインド FBI特命捜査班レッドセル』 Criminal Minds: Suspect Behavior (2011)
- 『クロッシング・ライン〜ヨーロッパ特別捜査チーム〜』 Crossing Lines (2013– )
- 『クローザー』 The Closer (2005–2012)
- 『コンティニアム CPS特捜班』 Continuum (2012-2015)
- 『コールドケース』 Cold Case (2003)
- 『シェイクスピア&ハサウェイの事件簿』 Shakespeare & Hathaway: Private Investigators (2018-)
- 『シェトランド』 Shetland (2013– )
- 『シャーロック・ホームズとワトソン博士』 Шерлок Холмс и доктор Ватсон (1979)
- 『シャーロック・ホームズの冒険』 The Adventures of Sherlock Holmes (1984-)
- 『ジェシカおばさんの事件簿/悪党は岬に眠れ』 Murder, She Wrote: Joshua Peabody Died Here… Possibly (1989)
- 『スニファー ウクライナの私立探偵』Нюхач (2013-)
- 『ゼロアワー 禁断の刻限』 Zero Hour (2013)
- 『トラップ 凍える死体』 Ófærð (2015)
- 『ドクター・マーティン』 Doc Martin (2004– )
- 『ナンバーズ ~天才数学者の事件ファイル』 Numb3rs (2005)
- 『ヒューマン・ターゲット』 Human Target (2010-2011)
- 『ヒンターランド』 Y Gwyll (2013)
- 『フォルティ・タワーズ』 Fawlty Towers (1975–1979)
- 『フラッシュフォワード』 FlashForward (2009)
- 『ブレイキング・バッド』 Breaking Bad (2008–2013)
- 『ブロードチャーチ 〜殺意の町〜』 Broadchurch (2013-)
- 『ベター・コール・ソウル』 Better Call Saul (2015– )
- 『ボストン・リーガル』 Boston Legal (2004)
- 『ボディ・オブ・プルーフ/死体の証言』 Body of Proof (2011–2013)
- 『ミステリー in パラダイス』 Death in Paradise (2011– )
- 『ミッシング』 Missing (2012)
- 『モンタルバーノ ~シチリアの人情刑事~』 Il commissario Montalbano (1999-) / 『ヤング・モンタルバーノ』 Il giovane Montalbano (2012-)
- 『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル』Mozart in the Jungle (2014– )
- 『ライ・トゥ・ミー 嘘は真実を語る』 Lie to Me (2009)
- 『リトル・ブリテン』 Little Britain (2003–2006)
- 『リバー』 River (2015)
- 『リンリー警部 捜査ファイル』 The Inspector Lynley Mysteries (2001– )
- 『レバレッジ ~詐欺師たちの流儀』 Leverage (2008)
- 『ワンス・アポン・ア・タイム』 Once Upon a Time (2011– )
- 『ヴェラ ~信念の女警部~』 Vera (2011– )
- 『刑事フォイル』 Foyle’s War (2002–2015)
- 『名探偵ポワロ』 Agatha Christie: Poirot (1989)
- 『孤高の警部 ジョージ・ジェントリー』 Inspector George Gently (2007–2017 )
- 『時空刑事1973 LIFE ON MARS』 Life on Mars (2006-2007)
- 『私だけの紳士探偵』 Double je (2019)
- 『私は刑事ロボスコ 南イタリアの事件簿』 Le indagini di Lolita Lobosco (2021)
- 『秘密情報部 トーチウッド』 Torchwood (2006)
- 『謎の円盤UFO』 UFO (1970)
- 『警視ファン・デル・ファルク アムステルダムの事件簿』 Van der Valk (2020-)
更新履歴
- 2022/09/12 「シーズン11」項目追加、「キャスト」シーズン11分を更新
- 2021/07/24 「放送予定」項目追加
- 2021/07/22 「シーズン10」項目追加 「キャスト」更新
- 2020/07/19 「キャスト」「テーマ曲」項目追加、「作品メモ」「警察署と教会」追記
- 2014/09/09 新規アップ
コメント
いやぁ、詳細な内容はいまドラマを見てるのかと錯覚するくらい楽しかったです。
ありがとうございます。
sandabeeさん、コメントありがとうございます。
楽しんでいただけたようで、何よりです。でも楽しい記事を書けたのも、何よりドラマ本編がとっても楽しいからですよね。
毎回ホトケさんが発見されたとたんに陽気なテーマ曲が流れるのがツボで、我が家では「そろそろ来るか~~」と準備し、「来た~~」でスカダンスを始めています(猫も一緒) 😀
いや実に楽しいページでした。有難うございました。AmazonPrimeVideoでこんなTV映画があると知ってコロナ禍の折から暇を持て余して観始めましたが、一気に引き込まれて最終版に到達しました。そもそもどんな撮影場所なのかと検索していて、このサイトに到達しました。こんな小島で海釣りをしながら余生を送りたいものです。こちらが終了したので、次はCicago Fireに移動してこちらも全部鑑賞済。こちらもなかなかですね。ダンスを踊るような猫は数年前に墓の中に入りましたので、一人静かに鑑賞しています。新シリーズが待ち遠しいですね♪
ハマの住人さん、コメントありがとうございます。
拙記事を楽しんでいただけたとのことで、こういったコメントをいただけるとサイトをやっていてとてもはげみになります。
猫さんは残念でしたね。我が家も先代がお空へいってしまって、もう家族を迎えるのはやめようと思っていましたが、何かのご縁で保護猫のチビがやってきましてまたニャン生を見守ることになりました。1歳すぎてもう以前ほど無邪気には踊ってくれなくなったのが、ちと残念ですが……。
『シカゴ・ファイア』も面白いですよね。主役のジェシー・スペンサーが出ていた『Dr.House』がとても面白かったので、ケーブルテレビで見ていました。
今はネット配信でこういったドラマを、手元の端末で好きな時に録画ディスクをとりかえたりせずに簡単に見ることができて、本当に便利になりましたね。
ついつい見すぎにご用心といった感じです。